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2.ビザ(査証)、在留資格、上陸許可について(用語説明)

 ①ビザ(査証)

  ビザ(査証)とは、国(大使館・領事館等の在外公館)が、その外国人の入国
 に問題がないことを示す証書のことであり(日本では現在下記の8種類があ
 ります)、上陸許可(入国許可)申請に必要な文書の一部として、上陸審査に
 あたっての推薦状のような役割を持っています。尚、日本が発行する査証
 は、その人物の所持する旅券にシールを貼付する形となっています。
  また、一定の条件内でビザ(査証)が免除となる場合もあります。
 
 [査証の種類]

   外交査証(就労が認められる)
  公用査証(就労が認められる)
  就業査証(就労が認められる)

  一般査証(就労は認められない)
  短期滞在査証(就労は認められない)
  通過査証(就労は認められない)
  医療滞在査証(就労は認められない)

  特定査証
(就労が認められるかどうかは個々の許可内容による)

 
②在留資格

  在留資格とは、外国人が日本に在留して行うことのできる活動や身分を
 類型化したもので、現在は出入国管理及び難民認定法(入管法)により、
 計27種類の在留資格が定められています。
(右記3.の解説を参照) →
  
尚、この在留資格が世間でビザと呼ばれることも多いですが、本来、ビ
 ザとは上記①の査証を意味します。

 
③上陸許可

  
上陸許可とは、外国人が上陸する空港又は海港において、入国審査官等
 によって旅券(パスポート)上に上陸許可証印が押印(証印シールを貼付)され
 ることにより表示されるものです。この上陸許可証印には、日本で行うこ
 とができる活動又は認められた身分若しくは地位、すなわち在留資格と、
 在留期間、上陸許可年月日、上陸港名が表示され、この印が入国当初にお
 ける日本での合法的滞在の根拠となります。
  我が国の空港又は海港に到着した外国人は、まずは入国審査官に対して
 上陸申請を行ない(在留資格認定証明書もこの際に提出する)、旅券及び査
 証の有効性等、入管法に定められた下記の上陸条件に適合しているかを審
 査され、全て適合していると判断されてはじめて、我が国への上陸が認め
 られ、同時に在留資格が付与されることとなります(旅券には上陸許可証印
 のシールが貼付されます)。

 
[上陸条件]
  ①有効な旅券を所持していること。
  ②査証を必要とする場合には、上陸条件に合致した査証を旅券に受けて
   いること。
  ③上陸目的に虚偽がなく、上陸目的が入管法に定められた在留資格のい
   ずれかに該当すること。
  ④上陸の申請に係る在留期間が法務省令の規定に適合するものであるこ
   と。
  ⑤入管法に定められた上陸拒否事由に該当しないこと。
  ⑥上陸申請時に指紋・写真等の個人識別情報を提供すること。